2007年7月7日土曜日

な行革命

文末に「なにぬねの」をつけると、生き生きメールに早変わりします。

「きのうはよかった。そしておもしろかった。また行きたい。」
という文にな行革命をおこしてみます。

「きのうはよかったなー。そしておもしろかったね。また行きたいな。」

【cf.】さんまのスーパーからくりTV

2007年7月2日月曜日

KYメールって?

空気が読めてないメールのこと。
女高生ことば。

2007年6月25日月曜日

メールを使っていない相手に送信するには?

メールを郵便局が印刷して封書で送るサービスです。

メールをFAXにして送信するサービスです。
メールで電報が申し込めます。

2007年6月17日日曜日

なぜ外国に出しても同じ料金?

これは、自分のメールサーバだけに支払い、それから先の通信については請求されない仕組みのためです。
職場や学校などで24時間常時接続の環境ではメールの料金は無料です。

2007年6月10日日曜日

メールに添付ファイル= はがきに封筒

メールには、ワード文書や画像などのファイルを添付しておくることができます。

これは、はがきに封筒を付けて送るようなものです。
はがきがメールで、封筒が添付ファイルにあたります。

はがきは開けなくても見ることができますが、封筒は封を切らないと中身がわかりません。
メールで添付ファイルが用心されるのは、開けたらウイルスが飛び出すかもしれないからです。

2007年6月2日土曜日

英語で返信されてくるメールの意味

送信したメールに不備があると、次のような件名のメールがおくられてきます。

  • Returned mail
    • エラーで戻ってきたメールです。
  • User Unknown
    • ユーザー名のまちがいです。kuwabaraをkubawaraにまちがえるとおこります。
  • Host Unknown
    • @のあとの gmailをまちがえたり、「.」(ドット)を「,」(カンマ)したりするとおこります。
  • Service unavailable
    • メールのサービスが利用できないときにおこります。メールサーバによっては特定のアドレスや匿名のメールを受 けとらないようにしています。
    • 相手のメールサーバが故障、停止してい る場合にもおこります。

2007年5月30日水曜日

ごメール(ごめんなさいメール)

おわびのごメールでは、「ごめんなさい」は2回までにします。3回以上はわざとらしく、しつっこくなります。

2007年5月25日金曜日

メールの転送はむやみにしない

転送は、便利な機能です。
しかし、著作権や個人情報の問題もあるので、承認を得てから、おこなうようにします。

メールの転送はむやみにしないほうがよろしいです。

2007年5月20日日曜日

引用は最小限に

メーラーで「返信」を選ぶと、自動的に元のメールの行頭に「>(右向き不等号)」を付けた状態になります。便利ですが、濫用すると非常に読みにくいメールになってしまいます。

全文を引用するようなことはせず、引用は最小限にとどめるのがスマートマナーです。

2007年5月16日水曜日

画像はjpgかgifで

画像はjpg(ジェイペグ)かgif(ジフ)で添付します。

jpg(ジェイペグ)は写真、gif(ジフ)はイラスト用です。

この2つの形式は、インターネットで標準的に使われていて、ファイルサイズが小さくなるように工夫されています。

bmp(ビットマップ)形式は、ファイルサイズが非常に大きくなってしまいますので、メールでは送らないようにします。bmpは、Windows付属の「ペイント」でjpgに変更することができます。

2007年5月13日日曜日

機種依存文字は使わない

機種依存文字や半角カタカナなどは、機種によっては、正常表示できないので使いません。

丸数字とローマ数字も、機種依存文字なので、使ってはいけません。

官庁はローマ数字を好みますが、どうしても使わねばならない場合は、アルファベットの「I」「V」「X」を組み合わせます。

2007年5月9日水曜日

35文字以下で自分で改行

メールの1行30~35文字打ったら、自分で改行(強制改行)します。
右側は長さがふぞろいでかまいません。

 【例】

突然の入院とのこと、

その後経過は順調であることと

おいのりしています。


お仕事山積していることでしょうが、今後ますますだいじなおからだ、

「禍を転じて福となす」ともうします。

このさい養生専一に心がけください。

とりあえずお見舞もうしあげます。
 

2007年5月7日月曜日

病(や)メールには褒(ほ)メールで

病んでるメールには、褒(ほ)メールを返します。

【cf.】
「からくりTV」2007年4月

2007年5月3日木曜日

添付ファイル

ウイルスの多くは添付ファイルで送り付けられてきます。

知人からの予告なしの添付ファイルは、「なりすましウイルスメール」の場合があるので、相手に添付メールを送ったかどうかをまず確かめることが必要です。
添付メールを急いであけるのは禁物です。

添付ファイルを送る必要があるときは、まず第1便で次のような連絡を入れます。 「添付メールを送ります。重さは125kです。」 添付メールのサイズは200キロバイトまでにします。

2007年5月1日火曜日

2007年4月29日日曜日

よろこびメール

  • 「うれしいお知らせありがとうございます。」
  • 「誕生以来の最良の日、ハッピエストデイ happiest day です。パソコンの文字も踊っています。」

2007年4月27日金曜日

ことわりメール

ことわりや不賛成のメールは、早めにはっきりと返信します。
すぐ、ことわります。
ぐすぐずしません。
キモは「スグ」です。

  • 「申し訳ありませんが、おことわりします」 
  • 「どうも、ムリっぽいようです」 
  • 「ちょっと違和感がありますので、遠慮させていただきます。」
  • 「××の件、私の理解不足だと思いますが、賛成できかねます」
  • 「今回は、遠慮させていただきます」
  • 「不如意ですので、またの機会にさせていただきます。」
  • 「親戚に不幸がありましたので、無理です。ご配慮ください。」
  • 「せっかくお声をかけていただきましたが、当日はすでに先約がありますので、お許しください。またおさそいください。」
  • 「私にできることならご期待に添いたいところですが、私のところも不如意ですので、今回は失礼させていただきます。」
  • 「からだが二つあったら絶対参加ですが、…」

2007年4月25日水曜日

返信不要の一言を

本文中に「返信不要」のひとことがあれば、忙時には助かります。なんと気のきいた人なんだろうと評価されます。

  • 本文の冒頭に「(レス不要です。)」
  • 「以上、報告でした。レス不要です。」 
  • 「ご連絡まで。返信不要です。」
  • 「この件ご無理でしたら、返信不要です。」 

2007年4月23日月曜日

初メール

初めてのメールにはその旨ひとこと添えると、「わかってるな」とおもってくれます。件名にも「初メール:ごあいさつ」とでも記します。

  • (親しい人に冒頭で)「初メールです。 (^^ゞ ) 」
  • (冒頭に)「メールにて失礼します」 
  • 熊谷マス様
    昨25日はLionsでお世話になりました。
    これからいろいろ教えていただきたいと思います。
    よろしくおねがいします。
    桑原政則

2007年4月21日土曜日

言い訳メール

  • 「す、すみませんでした。5行だけ言い訳をさせてください。」

2007年4月19日木曜日

お願いメール 

お願いメールには、相手にことわってもかまわないことをつけくわえると親切です。 

  • 「よろしくおねがいします。でもダメモトで~す。ご気軽に (^_^)。 」
  • 「お手数をおかけします。ご無理ならノーレスで結構です。」
  • 「ご検討ください。おさしつかえがあるようでしたら、このメール無視してください。」
  • 「ご協力いただけるとうれしいです。ご無理はなさらないでください。」
  • 「業界一の貴兄に頼みたいことがあります。」
  • 「伏して、_(._.)_、お願い申し上げます。」
  • 「実は、その~、え~っと。…。それで、というわけで、勇気をふりしぼって、エイッとクリックします。」
  • 「いま、ひたいの汗をぬぐいながらメールをしています。それで、あのう~、実は…。」

2007年4月17日火曜日

称賛メール

  • 「久しぶりに名人芸なるものを堪能させていただきました。」
  • 「ただただ匠(たくみ)の技です。」
  • 「勉強になりました。おかげさまで迷いが吹っ切れました。」
  • 「いつものように元気のもとをいただきました。明日の空が輝いています。」

書き出しは日常語で

書き出しは、ふだんのことばではじめます。「こんにちは」や「こんばんは」は、送信時間帯がわかって便利です。

「謹啓、ますますご清勝の御事と、お慶び申し上げます」といった手紙文は敬遠されます。

イーメールは効率一番、言文一緒体(話し言葉がメール文)を旨とするからです。

  • (本文冒頭)「お世話になります、桑原政則です。」
  • (本文冒頭)「おひさしぶりです。」
  • (本文冒頭)「こんにちは。」
  • (本文冒頭)「○○様」

返信はすぐに

メールの内容に対しての返事はあとでも、届いたことだけを返事しておくと、相手は安心します。これをおこなう人が意外に少ないです。


  • 「メールいただきました。ありがとうございます。ご自愛下さい。」
  • 「メール受け取りました。あとでご返事します。取り急ぎ。」
  • 「メール拝受。感謝。祈ご健勝。」

長文には件名に[長文]と添える

長い50行も越えるメールには、件名に[長文]という言葉を添えておくと親切です。

◇件名:[長文]12月のセミナーの件

用件は1つに

1つのメールに用件は1つにします。用件が1つなら表題も1つですみます。

「21日の会場について」のメールに 「住所変更のお願い」などが書かれていたら、受け取った方はあとで探すのに手間ひまがかかります。

別の用件は別のメールで送ります。なぜか。郵便と違って、切手代はかからないからです。